家で毎日体重を測っているんですが、この間45キロって出て「やったー!痩せたー!いやでも待てよ?昨日あんなにご飯食べてお腹出てるのにそんなわけないよな・・・」と測りなおすと48キロと出ます。
見た目ではわからないのですが、多分家の中の床が斜めになっていて体重が毎回コロコロ変わり一喜一憂しています、ちーぼーです。畳の部屋の方が斜めになっているし、このお家で体重を測ることはできるのであろうか。そして私は今一体何キロなんだろうか。
毎日動き回って汗をかいていますが、その分お腹がグーッて言い、都内にいたときの倍くらいのご飯を食べているのでもしかしたら太っているかもしれません。水着着てるの恥ずかしいです。
富次郎商店
今回はTwitterでコメントを頂いた富次郎商店の島たくあんを買いに、富次郎商店に行ってきました。つけもの大好き!
富次郎商店は八丈島樫立にある食品ミニスーパーです。生鮮食品から八丈島の名産や、日用品を扱っています。
住所 〒100-1621東京都八丈島八丈町樫立2084
電話番号 04996-7-0035
駐車場あり (20台)
営業時間は9~20時(水曜定休日)です。
毎日Twitterで、島寿司の有無や農協からの仕入れ情報などが出ています。
ミニスーパーといっても、かなりの品数が揃っており、どことなく田舎の暖かい雰囲気のあるスーパーでした。お家の近くにあったら嬉しいスーパーです。
島たくあん
入口を入ってつきあたりに、今回のお目当て「島たくあん」を見つけました。右が半年間漬けられていた「半年物」、左が浅く漬けられている「新漬け」の2種類がありました。今回はより味が楽しめそうな「半年物」を購入しました。
八丈島では冬になると、大根を干す光景が見られます。きれいな白い大根が、八丈の西風ににさらされしなっていきます。それをぬか漬けにして熟成し店頭に並びます。甘味など入っておらず、ぬかと塩だけで漬けられています。
作り始めてから店頭に並ぶまでは、約1年後だそうです。
この風景は圧巻ですね。冬になって実際に見るのが楽しみです。
家に帰りさっそく島たくあんをいただきました。たくあん1本まるまる買ってきたのは初めてです。あんなに大きな大根が、1年経ち水がぬけるとこんなに小さくなるんですね。味がギュッとつまっていておいしそうです。
お昼ご飯にいただきました。お味は、大根を塩とぬかだけで漬け込んでいるので大根の本来の味がし、酸味がしっかりしていて、私は甘いたくあんよりも、すっぱしょっぱいたくあんの方が好きなので、かなり好みの味でした。
今もブログを書きながら、つまんでいて1日でなくなってしまいそうなおいしさです。
島の野菜
農協から仕入れているという、八丈島産の野菜もたくさん置いてありました。
その中でも今回は、八丈島産の白いゴーヤーとつるむらさきを買ってきました。
白いゴーヤ
白いゴーヤーは、一般的な緑色のタイプに比べ苦みが少なく穏やかな味わいです。苦いのが苦手なお子さんでも食べやすいと思います。形は緑色のゴーヤーよりも太く短いものが多く、肉厚なものが多いです。
私はゴーヤーチャンプルーとしていただきました。
選ぶときのポイント
良い白ゴーヤーの選び方は、表面につやがあり、イボが均一で傷がなく、持った時に硬いものが良いです。持った時にフカフカと柔らかいものは、熟しすぎたり鮮度が落ちていることが多いです。
熟しすぎると、オレンジ色になってくるので、そういうものは避けましょう。
保存方法
白ゴーヤーは日持ちしない野菜なので、できる限り早く食べる必要があります。緑色のゴーヤーと同じで、乾燥しないように濡れた新聞紙などにくるんで冷暗所においておくか、袋に入れて野菜室に入れておきます。もしくは、タネとワタを取り除いてから冷凍保存をすると日持ちしやすくなります。
ツルムラサキ
ツルムラサキは東南アジア原産の野菜で、葉と茎を食用とし、モロヘイヤに似たぬめりと、ホウレンソウににた味で、食べやすい夏野菜です。つるが紫色であることから「ツルムラサキ」の名前の由来になったといわれています。
今回は、おひたしにしていただきました。
選ぶときのポイント
切り口がみずみずしく、シャキシャキとしているもの。葉が枯れていたり、変色しているものは避けましょう。
保存方法
乾燥してきてしまうので、水で洗い、しっかり水切りをし、ぬらした新聞紙で包みます。立てた状態で野菜室に保存します。
品ぞろえ豊富
他にも島の焼酎や、生鮮食品・手作りのお弁当・島焼酎・ゆーゆー牧場の製品が置いてあります。都内とはどことなく違う、温かみのあるスーパーに1度買い物に行ってみてはいかがでしょうか。
コメント
八丈島に移住してから毎日健康的な生活を送られているようですので、多少の体重の増加はいいんじゃないですか?
料理もお上手なようで、いつもとても美味しそうな食事が並ぶ写真を見させていただいています。そんな食卓に華を添えるこの島たくあん、めちゃくちゃうまそう。
この393円のたくあんが出来るまでに一年もかかるなんて!
感謝して美味しく食べないといけないですね。
そして食べたい!!!
ほんとですよね!手間暇かけて作られているたくあんみると、愛情が芽生えますよね。
今もまた冷蔵庫に入っています♪