家庭菜園⑥～畑の名前が決まり、かわいい作業着購入しました～

家庭菜園拡大中、ちーぼーです。蚊にさされからの打開をするべく農業用の作業着を購入しました。作業着ってかわいくないですか？ゲレンデマジックのように、着ているだけでかっこよく・かわいく割り増しで見える効果があると思っています。

購入した作業着に刺繍が入れられるそうなので、せっかくなので刺繍を入れてみまいした。

前回Twitterでこの畑の名前を募集しました。たくさん提案いただきありがとうございます。このたび「ちぼ園」という名前にしたことを、この刺繡をもって発表させていただきます。

まだ雑草を回収してないので分かりづらいですが、荒れ狂いながら全部雑草をぬいてやりました！笑
握力ゼロ、虫刺され、腰痛です👵🌈
これからの畑仕事に、エールのいいね待ってます✨笑
スペースは約70畳ほどでした。
この畑の名前を募集中です！！ pic.twitter.com/TX2vNqS7T6

— 松岡千晶@八丈島に移住しました (@chibooovv) September 19, 2022

実際着てみてMサイズで上半身はサイズピッタリでしたが、足の裾だけ長くて引きずりそうなので長靴も購入しようと思います。なんで足の裾だけ長いんでしょうか。毎回畑作業をしてどろんこになり、洋服を洗濯したり家の中まで泥だらけになっていたので、今後はこの作業着を着て畑仕事をしようと思います。

今回は前回の続きの家庭菜園の野菜紹介です。

ナス

ナスはチルの近くの路上無人販売で1つ80円の苗を3つ購入してきました。約９割が水分と糖分でできているといわれているナスは、栄養価の低い野菜と思われがちです。しかしビタミンやミネラル・食物繊維などバランスよく含んでおり、ポリフェノール含有量も豊富な栄養間の高い野菜なのです。

収穫時期が長いため、追肥と水やりが欠かせません。ナスは水で作ると言われるくらい、果実の成長に多くの水分が必要となります。

種まきから収穫までの日数は、約120日です。一般的なナスであれば、長さ１２センチ～15センチが目安となり、収穫が遅れると皮が固くなり、中の種も熟して食味の悪い「ぼけナス」になってしまうそうです。

まだただの枝のような状態ですが、これからたくさん実をつけてくれるのが楽しみです。ナス田楽が食べたいなぁ。

明日葉

明日葉は今日葉を摘んでも、明日には新たな葉が出ると言われるほど成長力が強いことから明日葉という名前がつけられました。実際はそこまではやく芽がでるわけではないですが、だいたい１週間前後で新芽がでる植物です。

八丈島の特産物といえば、くさや・島唐辛子・明日葉とベスト3に入る明日葉です。ごはん屋さんに行くとだいたいどこにでもある島で人気な明日葉は、そこらじゅうに生えているよと地元の人に言われていました。しかし植物に疎い私は、ハイビスカスの葉と明日葉の葉も区別がつかず明日葉をずっと見つけることができませんでした。

今回いそざきえんで売っているのを見つけ、1つ100円の苗を3つ購入してきました。ルンルンしながら、畑に植えようとしたとき見つけてしまいました、明日葉です。畑の雑木のところに元から生えていたみたいです。

地元の人はこのそこらじゅうに生えている明日葉を摘んできて食べたり、種を抽出に自宅で植えて育てるそうです。

わざわざ購入しなくても畑に生えていたのは少しショックですが、買ってきた苗の方が若く葉も柔らかく、畑の明日葉は木のように大きくなってしまっていて葉がかたそうです。

玉ねぎ

玉ねぎの球根は農協で約30粒入りのものを385円で購入してきました。玉ねぎは最近高騰していますよね。今までは1つ30円ほどで購入できていましたが、今は120円ほどで約４倍ほど値段があがっているそうです。

そんな高騰している玉ねぎは、新陳代謝を活発にしたり疲労回復を促す効果があるといわれています。また血液をサラサラにする効果があり、動脈硬化や高血圧・脳梗塞などの予防にも役立ちます。

玉ねぎのパッケージにも書いてある通り「すごくかんたん！すぐできる」そうで、１０月に球根を植え、１１月中旬にはよく太った玉ねぎがとれます。このたまねぎくんの看板の奥に10センチ間隔で植えています。水を乾燥しないようによくあげ、追肥をあげるだけであとはほっておくだけでいいそうなので玉ねぎは比較的簡単そうです。

家庭菜園で作った玉ねぎは辛味が少ないので、サラダやスライスに最適です。また、玉ねぎはこのように成長するんですが、上の緑色の葉っぱの部分も長ねぎのように食べることができ１度で２度おいしいのです。