家庭菜園⑪～新しくサヤエンドウ・ニラ・レタスの苗を植えました～

今日は朝６時から２時間くらいずっと枯れ葉広いをしていて、爪の間が真っ黒なちーぼーです。

これはお金だお金だと考えながら、２時間黙々と拾いつづけてきっと２０００枚くらい拾いました。家の周りが木で囲まれているので拾っても拾っても、落ちてくるのです。何か枯れ葉を簡単にとれるいい方法あったら教えてほしいです！

今回のブログは新しく苗を植えたお話です。

坂上に用事があり行くと、毎回旧そういちろう商店の前にある苗を買ってしまいます。前を通る時いつも車をゆっくり走らせ何があるか確認をします。そして帰りまた通るまでに、何を買うか決めておき車を停めて買います。

前を通るたび置いてある苗が変わっていて、ここの前を通るのがいつも楽しみです。今回はニラ・白菜・サニーレタス・サヤエンドウ・そら豆・キャベツがおいてありました。

旧そういちろう商店にあるものは全種類集めたくなってしまい、まだ家の畑にはないニラとサヤエンドウと、種から植えているレタスの苗を購入しました。

ニラ

ニラは1つ100円の苗を5つ購入しました。ニラは独特の香りが料理を引き立て、炒め物や鍋に使われる野菜です。栄養面では、カロつテン・ビタミンB2・ビタミンC・カルシウムなどを含み栄養豊富です。

東アジア原産で、日本でも古事記や万葉集にも名前が出てくるなど古くからひた親しまれていました。古くは「美辣ミラ」と呼ばれており、これはおいしいという意味で、野菜の種類が少なかった昔に大変重宝されていた野菜です。

ニラは別名懶人草ランジンソウとも呼ばれていて、懶人ランジンとは怠け者という意味です。根本の方を５センチほど残すと次々と収穫できるニラは、畑や庭の端っこに何株か植えるだけで簡単に育てられる野菜という意味合いでつけられました。

多年草で一度植え付けると同じ株から数年収穫することができ、家庭菜園向きの野菜のひとつです。

ニラは株間１５センチから２０センチほど開けて植えます。定食後３週間ごとに土寄せを２．３回します。葉が２０センチ以上に伸びてきたら、下の方を５センチほど残してはさみで切り収穫することができ、２０日ほどで再生しまた収穫することができます。

ちぼ園では５株育てるので、４日に１回収穫し食べることができるようになりそうです。ニラは葉物ではめずらしく、手間もほとんどかからず何度も収穫できる野菜なのでおすすめです。

１つ１００円の苗を２つ購入しました。このひょろひょろと長いつるのような野菜がサヤエンドウです。初めて見ました。こんなひょろひょろで、本当にサヤエンドウができるのか不思議な気持ちです。

サヤエンドウに含まれている栄養は、ビタミンC（トマトの３倍）やカロテン・ビタミンB1などのミネラル類が多く含まれています。疲労回復やイライラ解消におすすめの実野菜です。育てやすく、春になると小さなかわいらしい花をつけるので観賞用の野菜としても人気があります。

サヤエンドウは株間１０センチほどあけて植え付けていきます。草丈が３０センチを超え高くなったら、ひょろひょろしていて風の影響を受けやすいので支柱をたてます。つるがかなり長くなるので、大きい支柱をたてネットを張らなければいけません。まだどのように支柱を立てるかは考え中です。

収穫時期は４月から６月ごろです。サヤエンドウの料理ってあまり思い浮かびません。何がありますか？おすすめの料理があったら教えてください。私は彩のためにいろいろな料理に入っている印象があります。

1つ８０円の苗を２つ購入しました。本当は家でレタスをたくさん種植えをしているのですが、まだ小さいので苗を購入してきました。

レタスは歯切れがよく、風味がさわやかでサラダなどの生食になくてはならない野菜です。また炒め物や鍋に入れてもシャキシャキとした食感を楽しむことができます。カロテンやビタミンEが豊富で鉄分などミネラルも多く含みます。ダイエットをしている私にピッタリな野菜です。

レタスは株間３０センチあけて植え付けます。もう見るからに害虫の被害にあいやすい野菜なので防虫ネットが必須です。最近調べなくても、この野菜は虫の餌食になりそうというのが分かるようになってきました（笑）

今種から育てているレタスも白菜も、イモムシが大好きな野菜なのでもっと防虫ネットを購入し、設備を整えていかなければいけません。レタスは苗を植えてから２．３か月で結球し収穫することができます。このレタスくんたちは絶対にイモムシから守って穴１つも開けずに収穫するのを目標とします！打倒イモムシ！！