40センチ以上の魚が釣れるまで毎日釣りに行ってきます!

釣り

昨日も例のごとく釣りに行ってきました、ちーぼーです。

この間Twitterで言っていた「糸通すところパカパカしちゃう問題」は、神港つり具のおじちゃんのところに持っていき見てもらいました。見てもらうと中の1段の竿が固まって出てこなくなってしまったということが分かり、無事になおすことができました。多分竿と竿の間にオキアミが入ってしまいそれが乾いてくっついていたみたいです。

竿をなおしてもらいながら、カゴ釣りが全然釣れないことを相談しました。「カゴ釣りはロマンを釣るようなものだから、サビキに比べると釣るのは難しいし、辛抱強い人じゃないと釣れないよ。」とのことでした。たしかにサビキは針が5.6個ついているにも関わらず、カゴ釣りは針が1本しかついていません。

そりゃなかなか釣れるはずもないですよね。

一応仕掛けもあっているかみてもらいました。

私はいろいろ考え、上にアミエビの網カゴをつけ下には反転カゴにオキアミを入れていました。

ちなみにアミエビとオキアミの違いは、

アミエビはツノナシオキアミと呼ばれる種類のプランクトンで、体長10~30mmの大きさです。かなり強い刺激臭を放っているので、それが水中で拡散されると高い集魚効果が見込めます。私の車は釣りを初めてからずっとアミエビ臭くて困っています。コマセや撒き餌として使用され、サビキ釣りではアジやイワシなどの小魚が釣れます。

サビキ釣りをいっぱいしようと思いネットで10キロ購入し、家の冷凍庫はアミエビでいっぱいです。

オキアミは体長30mm~60mmほどの大きさで、アミエビよりも大きいのが特徴です。ウキフカセ釣りや遠投カゴ釣り・船釣りなどの刺しエサとして使われています。ちょっと硬くなるボイル加工されたオキアミは、針持ちがよくエサ盗り対策に有効です。アミエビよりはにおいはきつくない気がします。

釣具屋のおじちゃんに「オキアミ用のカゴは穴がいっぱいあいていて、すぐになくなっちゃうからアミエビ用の網カゴをつけてアミエビ入れてるんです」と伝えると「移住者アルアルだね~。たしかにアミエビの方がエサ持ちはいいけど、地元の人はオキアミ用の透明のカゴをつけて釣ってるよ。アミエビ用のカゴの方が釣れてたら地元の人みんなそっちやってるからね。」と、ごもっともなことを言われてしまいました。

なので私もオキアミ用のカゴをつけることにしました。これで移住者釣り脱出です。

釣り場に着き釣りをはじめました。この日は日曜日ということもあり、たくさんの人たちが釣りをしていました。しかし今日もカゴ釣りはなかなか釣れません。エサをつけては投げ、ぼーっと八丈富士を眺めていると気づいたら浮きがなくなっていました。

どこかに流されてしまったかなぁと撒いてみると魚がかかっていました。あまり引きがつよくなかったので、ちっちゃなお魚かなとあげると大きなイシガキフグが釣れたのです。すごいかわいいお顔をしています。

これは大きい!今まで釣った中で1番大きなお魚です。メジャーできちんとはかってはいませんが、この35センチのクーラーボックスを優位に超えていたので、40センチを超えています。

40センチのお魚を釣るまで毎日カゴ釣り生活もこれで終わり!と思ったのですが、フグは毒があるので食べられないと思い逃がしました。食べられるお魚じゃないと釣れたには入らないですよね。

一応40センチを超えていたのでTwitterに載せました。

すると、このフグはハリセンボン科のため無毒で食べらるということが判明しました。

え?

食べられるなんて知りませんでした。

家に帰ってから、イシガキフグについて調べました。イシガキフグはかわいい顔が人気で飼育している人も多いそうです。唐揚げやみそ汁・煮つけ・刺身などで食べられ美味と言われています。硬い殻を持つ甲殻類などを歯で砕いて捕食するため、嚙まれないように注意しなければいけません。

もったいないことをしました。次釣ったら捌き方を調べて食べたいと思います。今回もまた40センチ以上の魚は釣れませんでした。明日は絶対釣ってやります!

コメント

  1. 稲垣正義 より:

    チーボー釣りバカ日誌ですね まさに西田さんですね 故小島先生も出ていました居眠り先生にも西田さん出ていました ところでちぼ園の畑の答え教えてください
    私のほうはソラマメは記憶があります