八丈フルーツレモンで、塩レモン・レモン酢・レモン焼酎・レモンポン酢・大根とレモンの浅漬けを作りました

手作り料理

今日は夢でうなされて起きたら泣いていました、ちーぼーです。辛辣ですがままに殺される夢でした。めちゃくちゃ怖かった~。COCOを抱えて逃げ回っていました。

ちなみに事実としてそんなことがあったことは一切ないです。この夢を夢占いで調べてみると、「自立心が強くなっているサイン」と出てきました。きっと昨日一昨日とお友達家族が八丈島に遊びに来て、その家族がとても羨ましかったので自分の家族が欲しいなぁと思ったからなんだと思います。

夢が怖すぎて2度寝したらポケモンカードをして遊んでいる夢を見たので、結局ニコニコしながら最終的には目が覚めたので良かったです(笑)

今日のブログは、昨日八丈島産業祭で購入したレモンを使って作り置きレシピを作ったお話です。お昼は、豚肉のレモン煮丼を作りました。皮まで食べられるのでレモンの風味がしっかりしていて、とてもおいしかったです。

天気が良かったので庭でご飯を食べました。毎日こんなに天気が良かったら幸せなのになぁ。

自家製レモンレシピ

土日に行われた八丈島産業祭でレモンを26個買ってきたので、いろんな作り置きレモンを作りました。

塩レモン

材料

レモン 4個(約700g)

塩 130g(レモンの重さ10~20%)

八丈フルーツレモンはふつうのレモンの2倍ほどの大きさがあるので、レモンの個数ではなく何グラムか測った方がいいかもしれません。

塩は少なすぎると保存に向かず腐ってしまうおそれがあります。レモンの重さ10%の量の塩で作るとまろやかな塩レモンになり、20%の塩で作ると長期間の保存が可能になります。今回は18%の塩加減で作りました。

材料を入れたらすぐには冷蔵庫には入れず、日光の当たらない涼しい場所で熟成をさせます。レモンから染み出た液がとろとろになったら熟成完了の合図です。1日1回瓶を振ると熟成を早まらせることができます。

細かく切ると熟成がはやく進むので、今回はくし切りにして漬けました。塩レモンの保存期間は約1年ほどです。

業務用スーパーでも大人気な万能調味料塩レモンは、お肉に乗せて食べたり、オリーブオイルや醤油と混ぜてサラダドレッシングにしたり、スープやパスタに入れたりとその名の通り万能な調味料です。食欲がないときや、胃を休めたいときのさっぱり料理としてもおすすめです。

焼酎とソーダを入れて塩レモンサワーを作るのもおいしそうです。

レモン酢

材料 

レモン 4個(約700g)

酢 1000ml

はちみつ  100g

レモンは1cm幅に輪切りにし、酢・はちみつを入れかき混ぜます。常温で12時間以上置いたら完成です。

レモン酢の保存期間はおよそ1年です。

THE意識高い系女子のようなレモン酢ができました。女の子のお家に遊びに行ったときに、このレモン酢の瓶が置いてあったら、美容に気を付けているんだなぁという感じがしますよね。

このレモン酢を炭酸・お水で割ると二日酔いの朝にもぴったりのレモンスカッシュができます。また牛乳で割るとトロッとしたラッシーが完成します。

今回八丈フルーツレモンを購入して1番作りたかったのがこのレモン酢です。このレモン酢はダイエットにぴったりなんです。便秘解消・美肌美白効果・アンチエイジング・二日酔い予防・疲労回復・リラックス効果とさまざまな効能があります。体だけではなく心にもよい影響を与える魔法のスペシャルドリンクです。

ネットで調べてみるとこれを飲んでいるだけで1か月に自然と2,3キロやせたという方をいくつも見かけました。残ったレモンはフードプロセッサーにかけ、マーマレードとして食べることができとても経済的です。

1日に接種する目安の量は大さじ1~3杯程度です。たくさんの量をとればいいというわけではなく毎日適量に飲むことが大切です。これから毎日このレモン酢を飲んでダイエットをし、二日酔い知らずの体を作りたいと思っています。

レモン焼酎

材料 

レモン 2個(400g)

八重椿 750ml

はちみつ 50g

レモンを1cm幅で切り焼酎とはちみつを入れます。本当は氷砂糖を入れるみたいなんですが、買いに行くのがめんどうだったのと、はちみつは健康にとても良いので代替えとして使いました。

保存期間はおよそ1年です。日光が当たらない場所であれば常温で保存することができます。

漬け混んで1週間後から飲むことができます。このレモン焼酎を炭酸やお水で割って飲みます。

レモンサワーを作る場合は、レモン酒1:炭酸水3がおすすめです。まだまだ寒い日が続き、体を温めたいときはお湯割りをレモン酒1:お湯3にしょうがを少し加えるといいと思います。

果肉たっぷりレモンポン酢

材料

レモン 2個(400g)

醤油 200ml

昆布 20g

和風だし 5g

レモンを輪切りにし種をのぞいていきます。種をのぞいたレモンをフードプロセッサーに入れ粉々にし、果肉たっぷりのレモンポン酢を作ります。

あとは粉々にしたレモンを容器にいれ、醤油・昆布・和風だしに入れまぜます。昆布がしなしなになったら食べることができます。

ポン酢は調味料の中で1番好きな調味料です。初めてポン酢を作ったのですが、自分で作ったポン酢の方がおいしい!しかも果肉入りのポン酢ってすごい高いイメージがありましたが、自分で作るとほぼレモン代だけで作ることができるのでおすすめです。

冬はお鍋を作ることが多いので、このポン酢が大活躍しそうです。

大根とレモンの浅漬け

材料

大根 半分

レモン 1こ(200g)

塩 小さじ1/4

砂糖 小さじ1/4

和風だし 小さじ1/4

大家さんのお家の畑で採れたかわいらしい大根を使って、大根とレモンの浅漬けを作ります。大根はスーパーで売っているサイズよりも小さいサイズだったので、皮をむいて薄切りにして丸いまま漬けました。

レモンは皮つきのまま薄切りにし、大根と他の調味料を入れて完成です。

漬けて2時間ほど経てば、もうおおいしく食べることができます。保存期間は1週間ほどです。

冬の八丈島は大根であふれていて、いろんな畑で育っています。私の畑でもたくさん育てているので、浅漬け大好きちーぼー家は、お家の冷蔵庫で常備されそうです。

コメント