ちーぼーです。
天気が良ければ青い海、きれいな星空が見渡せる八丈島ですが、実は雨の日が多いというところが難点です。まだ私は八丈島に移住してから8か月しか経っておらず、1年を通しての天気はまだ分かりません。ですが、11月~3月はとにかく雨が降っている日が多かったのです。
また、天気予報もあてにならないこともあります。晴れ・くもりマークの日でもスコールのようなバケツをひっくり返し雨が一次的に降ることもあります。
せっかくの旅行で雨が降っているとテンションが下がってしまいますよね。
自然あふれる八丈島ですが、娯楽施設はほとんどありません。そんな時何をして遊べばいいかを紹介したいと思います。
雨の日の八丈島を楽しもう
あしたば加工工場
八丈島の特産物である明日葉を加工している、あしたば加工工場です。八丈島では、野菜の中でも明日葉は1番栄養価が高いといわれ重宝されている野菜です。
平日「明日葉という野菜のおはなし」という説明が聞けるイベントを開催しています。平日の午前中は、ほぼ毎日観光バスが立ち寄るので、その時に同席してお話を聞くことができるそうです。
また、土日祝はネットや電話で予約も受け付けているみたいです。
長田商店
【住所】東京都八丈島八丈町三根789
【アクセス】空港から車で約4分、底土港から車で5分
【営業時間】8:00~17:00
【定休日】不定休
【電話番号】04996-2-1037
長田商店では、くさや作り見学を行っています。見学は要予約制なので電話をして聞いてみてください。
くさやは八丈島の特産物です。長田商店さんではとれたての新鮮なムロアジやトビウオをその場で捌きくさやにしています。その作っている様子や「くさやとはなんぞや」ということを丁寧に説明をしてくれます。
私も見学に一度行かせてもらったのですが、このくさや液をかき混ぜるとモワーっとくさやの独特なにおいがしてきます。このくさや液が手につくと洗ってもなかなか取れないそうです。
八丈島のくさやはこのくさや液を付けた後に、水につけて塩抜きします。なので他の島のくさやよりも食べやすいと思います。
私は島に始めてきて食べた時、くさやが苦手だったのですが今ではくさやが好きになりました。お酒のおつまみにもぴったりなくさやは、とても栄養豊富なお魚です。
春になるとトビウオのくさやを作り始めるらしいので、ぜひお土産に買っていってみてはいかがでしょうか。
八丈コミュニティセンター
【営業時間】9時~20時半
【定休日】月(月曜日が祝日の場合営業)、年末年始(12月29日~1月3日)
【料金】1ゲーム300円、回数券(11枚)3000円、靴貸し出し無料
八丈島にある娯楽施設は、ボウリング・ダーツ・カラオケ・パチンコスロットくらいしかありません。このコミュニティセンターにはボウリング場とテニス場があります。
全部で4レーンしかないボウリング場は、こじんまりとしたかわいらしいボウリング場です。シューズは無料で貸してくれ、1ゲーム300円なので、1ゲームだけ楽しむというのもありかもしれません。
体育館
【営業時間】9時~20時半
【定休日】月(月曜日が祝日の場合営業)、年末年始(12月29日~1月3日)
【料金】500円
ボウリング場の向かいには体育館があります。人工芝がひいてあるこの体育館では予約をすると、さまざまなスポーツを楽しむことができます。大人数で旅行に来た際は、体育館を借りてスポーツをするのも良いと思います。
服部屋敷跡
【住所】東京都八丈島八丈町樫立2010
【アクセス】空港から車で約10分、底土港から車で15分
【営業時間】8:00~15:00
【定休日】不定休
【電話番号】04996-7-0231
【料金300円】
服部屋敷では、不定期に朝10時から樫立踊りや八丈太鼓のパフォーマンスが開催され八丈の歴史に触れることができます。行かれる際は事前に電話で確認してください。
江戸時代、徳川幕府の御用船を管理する職にあった服部家は黄色のシルクなどを幕府へ納めていました。ここでは手作りのシルクが買えるほか、喫茶でパッションフルーツのジュースを味わうことができます。庭園には樹齢800年を誇る大木もあります。
八丈島歴史民俗資料館
【住所】東京都八丈島八丈町大賀郷2466-2(八丈支庁展示ホール内)※写真は昔の資料館で、現在場所が変わっています
【アクセス】八丈島空港から車で約5分、底土港から車で約10分
【営業時間】9:00~16:30
【定休日】年中無休
【電話番号】070-4818-3631
【料金】100円
現在八丈島歴史民俗資料館の建物老朽化により、東京都八丈支庁の展示ホールを借りてオープンしています。
八丈島歴史民俗資料館では、三原山・八丈富士による八丈島の形成や地質構造の違いからはじまり、古代の島間での交易や流人についての文化を学ぶことができます。
他にも、伝統工芸の黄八丈や、島内の各地区で変わる島の方言をつかったかるたなども展示されています。
カフェ
おうちカフェなないろ
【住所】東京都八丈島八丈町三根4906-3
【アクセス】空港から車で約4分底土港から車で約7分
【営業時間】10:00~22:00(21:00LO)
【定休日】月
【電話番号】04996-2-4784
八丈島にはカフェがたくさんあるのですが、今回はその中でも最近オープンしたばかりのおうちカフェなないろを紹介します。
おうちカフェなないろはとにかく、くつろげるスペースがたくさんあります。いろいろな部屋に分かれており、お子さん連れや小さなお子さんがいても、落ち着いて食事を楽しむことができます。
また食事・ドリンクメニューがとても豊富なのでどれにしようか迷ってしまいます。
もしかしたら私のサインがどこかに飾ってあるかもしれません。是非探してみてください!(笑)
コメント
チーボー八丈島の雨ですか城ヶ島の雨は有名ですが 家内いわく野菜がよく育つそうですよ こちら河合ボーリング場24レーンですが 東濃地方にはボーリング場8か所ありましたが現在2か所だけですが4レーンとは可愛いですね 雨の八丈島観光ありがとう
格闘倶楽部昨日も21時参戦しましたがなかなかマッチングできませんね
早川pも結婚チーボー夫婦も仲良く頑張っていますので内心ほっとしています
くれぐれもお体大切に
24レーンもあるんですね!
八丈島は4レーンかわいらしくあります。
ね!りんかりんも結婚していて、こっちまでうれしい気持ちです。