【手作りライ麦パン】ダイエット中でもパンが食べたい!そんな時におすすめのライ麦パン。

手作り料理

ちーぼーです。都内にいた時は仕事に、胸肉・ブロッコリー・卵をただ茹でただけのお弁当を毎回持っていっていました。経済的でカロリーも低く栄養満点のご飯です。周りの人には「動物かなにかのエサなの?」と言われながらもほぼ毎日これを食べていました。週に3回ジムにも通っていました。ジムに通っていた時は腹筋も割れていたんです。(本当だよ)

それもこれも頑張っていた理由は、おいしくお酒を飲むためです。仕事が22時に終わってからほぼ毎日お酒を3時くらいまで飲んでいたのです。それが私の至福の時でした。ですが、やはりお酒は太るので罪悪感なくお酒を調整するために体を動かし、食べ物を規制していました。

八丈島に移住してからは好きなものを食べ、冬はやることがないのでゴロッゴロしていたら6か月で5キロ太ってしまったのです。

そこでちーぼーがやっと重い腰をあげ、ダイエットをはじめました。

今回のブログは「ダイエットをしていてもときどきはパンが食べたい!」と思い調べ、パンの中でもダイエットに向いているライ麦パンを作ったお話です。

ダイエットに良い理由

・食物繊維が豊富

食物繊維は、便のかさを増やし排出を促します。便秘の予防・改善の効果だけでなく満腹感を維持します。また、腸内環境を整え代謝をよくするなど体作りをサポートしてくれます。

・GI値が低く肥満防止

ライ麦パンは、普通の食パンや白米よりもGI値が低い食品です。食後の血糖値の急上昇を抑えられることかrあ、糖を志望として体に蓄えるのを防ぎ、肥満防止になります。

・よく噛む

ライ麦パンは他のパンよりもずっしりしているので、噛む回数が増えがちです。満腹中枢を刺激し、食べすぎを防いでくれます。

普通のパンとのカロリー差

ライ麦パンのカロリーは、普通のパンは100g=269キロカロリーに対し、ライ麦パンは252キロカロリーと若干低めです。糖質の数値自体は低くありませんが、GI値が低いので他のパンよりも糖質の吸収が抑えられます。

他にも、エネルギーの代謝にかかわるビタミン・ミネラルを多く含むので、ダイエット中に不足しやすい栄養素を摂取することができます。

作り方

ライ麦パン4こ分

・強力粉 100g

・ライ麦粉 500g

・プレーンヨーグルト 120g

・砂糖 18g

・塩 12g

・ドライイースト 2g

・水 300g

①ボウルにすべての材料を入れ混ぜ、ひとまとまりになるまでこねます。ひとまとまりになったら台の上に移し、10分~15分こねます。

②生地を丸めラップをかけ、2倍ほどになるまでオーブン発酵30度で40分間温めます。

③生地を4等分し、軽く形を作り濡れ布巾をかぶせ10分ほど休ませます。

④生地をもう一度成形し切り込みを入れます。切り込みを入れることにより、膨らむ時の力を上手に外に逃がし、パンのふくらみをよくします。

⑤オーブン220度で20分ほど焼きます。焼きが足りない場合は様子を見ながら追加で焼いてください。

そして完成したのがこちらです。見るからにずっしりしているライ麦パンです。今回はパンも焦げずに上手に焼けました。

おかずはライ麦パンに合いそうな、ローストビーフ・ロール白菜・エビのアヒージョ・自家製ジェノベーゼソースを作りました。

感想

ライ麦パンはずっしりしていてもちもちしているの食べ応え満点です。2,3枚で満腹感を得られました。

晩年ダイエッターの女子は大勢いると思います。パンはダイエットの大敵と言われていますが、そんな時にパンが食べたくなってしまったらライ麦パンがおすすめです。

カロリーは少ししか変わりませんが、太りづらく満腹感を得ることができます。

他にも小麦粉を全粒粉に変えたり、朝や昼にパンを食べるようにしたり、野菜を挟むことにより罪悪感なくパンを食べることができます。ダイエットの時でも好きなものを食べたくなる時がありますよね。ぜひみなさま作ってみてください。

ちなみに私は最近3キロ痩せました。はっはっは

これで罪悪感なくお酒が飲めそうです。

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