【夏の野菜】トマト・ミニトマト・ナスの紹介と支柱の立て方 | 麻雀プロの八丈島物語 (chibooop.com)
ちーぼーです。我がちぼ園ではミニトマト11株・中玉トマト8株を植えています。この時に欲張ってたくさん購入してしまったため、植える場所がなくなりかなり株間を狭く植えていました。
そんな狭い空間でもトマトたちは順調に育ち大きくなりました。しかし植える幅が狭かったため大渋滞してしまったのです。
このままだと葉っぱが重なりうまく日光が当たらず、成長を妨げてしまうと思い先日植え替えることにしました。
根っこが切れないようにそっと土を掘り救出。狭い場所でどうにか日光に当たろうと頑張っていたトマトたちは、あらゆる方向に茎を伸ばしこんがらがっていたのです。
それを茎が折れないように移動させ、新しい畝に移動させました。
結局、当初は2畝に植えていたトマトたちは、5畝を占拠する事態となりました。
もうちぼ園はトマト園と言っても過言ではないくらい、一面トマトだらけです。
混みあっていた時に伸びてきた芽を摘むぐことができなかったので、変な方向に伸びまくっています。葉っぱがあちらこちらに伸びてしまっていたので、1つの苗を5本ほどの支柱で支えなんとか立っている状態です。
植え替えたときは葉っぱが全てしおしおになってしまい、このまま枯れてしまうかもしれないと心配でしたが、今では新たな場所で元気に育っています。トマトは初心者向けの野菜と言われていますが、本当に強い子で良かったです。窮屈な思いをさせてごめんね。
今では毎日20個ほどのミニトマトが熟し食べられる状態になっています。このトマトはオレンジミニトマトなので、この状態で食べることができます。
これは中玉トマトです。中玉と書いてあり、中玉ってどれくらいの大きさになるんだろうとワクワクしていましたが、ミニトマトとはさほど大きさは変わりませんでした。
トマトはあまりお水をあげてしまうと、味が薄くなり甘味が少なくなってしまうので雨のお水だけで育てています。
お味がおいしいのはもちろんですが、サラダや料理に毎回のせるだけで彩も良くなり、見た目も良くなるので重宝しています。
フルーツ感覚でおやつに食べたり、ダイエット中の私は小腹が空いたときにもパクパク食べています。他にも、たくさん採れてしまったときはトマトソースなどにして使っています。
ちなみに余談なのですが、スーパーなどで売られているトマトは青い状態で農園から出荷されることが多いそうです。出荷途中に熟してしまうので、青いトマトはスーパーに並ぶころには赤くなっているということです。赤く熟している状態で出荷してしまうと、スーパーに並ぶときにはじゅくじゅくに熟してしまいます。
なのでスーパーで売っているトマトは熟す前に収穫してしまうため甘味が少なく、トマトは近くの農園などで買う方が甘味があっておいしいんです。
たしかに、私は畑で毎日トマトを収穫しています。赤いトマトは毎回すべて収穫していますが、次の日になると、また赤いトマトが山のようになっているのです。トマトが熟すのは早いということです。
これは「スーパーのトマトと農園のトマトは甘さが全然違うのよ!」と、トマトの秘密をお食事処通の方が教えてくれました。私は今までスーパーのトマトしか食べたことがなかったので違いが分かりませんでしたが、農園のトマトをもらって違いに気が付きました。お家の近くに農園がある方はそこのトマトと、スーパーのトマトを1度食べ比べてみたらおもしろいかもしれません。
野菜を畑で育てはじめ、野菜について調べたり学んだりすることも多く、どんどん野菜のことに詳しくなってきました。これは良いお嫁さんに成長していること間違いなしです。
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