【ジグ初心者】八丈島の堤防からカンパチを釣り上げる

釣り

3日連続で釣り。初めてのジギングで大物が! | 麻雀プロの八丈島物語 (chibooop.com)

前回のルアー釣りから計4日目になりました、未だアタリはあったものの糸を切られてしまい、何も釣り上げることができていません、ちーぼーです。

この日は朝6時から八重根の先端で釣りをする予定でした。しかし、朝起きるとザーザーの雨だったので、二度寝することにしたのです。

ふにゃふにゃしながら10時くらいに目を覚ますと、雨が上がっていたので準備をし釣り場に向かいました。

前回大物がかかり、道具が耐え切れず糸が切られてしまっていました。なので今回大きな青物がかかっても釣りあげられるような道具を新しく購入しました。

リールはレブロス5000・ラインPE3号・竿JC87MHです。当社調べだと、10キロくらいの青物がかかっても釣れる仕様になっています。ですが、釣りの道具にあまり詳しくないため、自信はなくもしかしたら違うかもしれません。詳しい人いたら教えてください。

この日は竿がまだ届いて良かったので、島の方からいただいたシーバス釣り用の竿を使っています。

こちら、ルアーはダイソーの100円のルアーです。

ルアーは高いものだと1つ何千円もしますが、まだ初心者のため根がかってしまい失くしてしまうことが多いので安いものを使っています。

ちなみに100均のルアーは人気でめちゃくちゃ優秀らしく、全然このルアーなんだそうです。

今までは「どうせルアー釣りしたって釣れないでしょ」と思い荷物にもなるので、クーラーボックスは持ってきていませんでした。しかしこの日は前回大物がかかったこともあり、釣る気満々でクーラーボックスを持ってきていました。

「今日は釣ってやる!」と意気込み、3投目に大きなアタリがあったのです。

前回よりはアタリが小さいものの、糸がどんどん出て行ってしまいます。慌てながらも教えてもらった、竿を立てたら竿を下げ糸を巻き、魚が走っていたらドラグを緩め走らせておくを実践しました。ですがあたふたしていて、魚が走っているにも関わらず巻いてしまい、また糸を切られてしまいました。無念。

どうしても今まで釣っていた魚よりも大きいため、きちんとした釣り方をしないと逃げられてしまうのです。

とはいえ、エサ釣りをしているよりもルアーにかかるとやっぱりうれしいものです。興奮冷めやらぬまま投げ続けました。

それから30分後またアタリがありました。さきほどよりは小さいものの、やはりかなり走っているので青ものっぽい。前回の反省点を踏まえ、冷静に魚とやり取りをしました。

見てください!ルアーでカンパチの子供のショゴが釣れました。大きさは40センチほどですが、私にとっては大物です。釣りってやっぱり楽しいー!!

その後はちょこちょことエソというお魚が釣れました。

エソは外道と言われ、釣り人はリリースしてしまう人が多いみたいです。まるで蛇のようにニョロニョロした見た目と鋭く多い歯なので、英語では”Lizardfish”(トカゲ魚)や”Snakefish”(ヘビ魚)と呼ばれています。

せっかく釣れたエソちゃんなので、持って帰って食べてみることにしました。

連日ボウズだったノリヒトは、この日ようやく釣り上げることに成功しました。

小さなエソです。あまりにも小さいので釣れたことにも気が付かなかったらしいです。私は、ノリヒトが釣れなさ過ぎてとうとうルアーを2個つけて釣りをしているのかと思ってしまいました。

この日の釣果は、ちーぼーがショゴ1匹・エソ2匹です。ノリヒトは下のちいちゃなエソです。今日もノリヒトはいじけていました。

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