【タバスコ】畑で採れた島唐辛子で自家製ラー油とタバスコ作り2

手作り料理

畑仕事をしながら野菜の収穫をしたときに、自撮り写真も撮っておこうかなと思っても顔も土と汗まみれであまりにも悲惨で、なかなか自撮りが撮れていません、ちーぼーです。

(6) 【破壊神】鶏にIphone破壊されかけました【離島暮らし#shorts 】 – YouTube

前回あげたYouTubeの双子卵ちゃんのショートがバズったのがうれしかったらしく、ノリヒトがまたショート動画を作ってくれました。私が畑仕事をしているときや、鶏と遊んでいるときの何気ない動画を撮って送ったところ、その動画をまとめてショート動画にしてくれたのです。

我が屋の大納言とにんじゃりばんばんはとってもキュートなので、良かったら動画を見てみてください。最近は私を見つけるとご飯がもらえると思っているのか、全力で走ってきてくれます。鶏の走り方があまりにも滑稽で、思わず笑ってしまいます。今度走ってこっちに向かってくるところも動画で撮りたいです。

今回のブログは前回の続きで、ちぼ園の畑で採れた島唐辛子でタバスコを作ったお話です。

タバスコ

タバスコと言えば赤いイメージがありますが、今回は島唐辛子らしい緑色をしているので、せっかくなので緑色のタバスコを作りました。

材料

島唐辛子 30本

酢 100ml

塩 10g

なんと材料はたったの3つだけです。

まず島唐辛子のヘタを包丁で切り落とします。この時唐辛子を切った手でおでこや鼻をかいたりすると1日中ヒリヒリするので、手袋をするか切ったらすぐに手を洗うようするのがおすすめです。さわった瞬間はなんともないのですが、あとから徐々にジンジンしてきて、気づいたときにはズキンズキン傷み後の祭りになってしまいます。

切った島唐辛子をミキサーにかけ、そこに酢と塩を入れてふたたびミキサーにかけます。

これであっという間に完成です。この出来たものを加熱する方法もありますが、今回は火はいれず発酵させて旨みをだすことにしました。2週間ほどで発酵が進みおいしく食べることができ、発酵すればするほどおいしくなります。冷蔵庫で3年ほど保存することができます。

さいごに

我が家は2人とも辛い物が大好きなので、辛い調味料はできるだけ自分たちで作っています。

私は市販で売っている小さな瓶のラー油を1回の食事で使い切ってしまうほど、いつもラー油をドバドバ使ってしまいます。なんであんなにラー油は少量でしか売っていないのか、ずっと不思議に思い不便でした。あんなに少量の瓶で200円ほどと安くはなく、あればある分使ってしまうのである日からラー油を買うのをやめてしまいました。

そしてもう1つ、八丈島に移住し島唐辛子を食べるようになってからは、市販のラー油やタバスコでは辛さに物足りなくなってしたのです。ですがこれからは激辛ラー油もタバスコも使いたい放題です!

一応ラー油・タバスコは保存するときに瓶を利用するようにしてください。プラスチックのものだと溶けてしまう可能性があるそうです。みなさまも島唐辛子で良い辛味ライフを送ってください!

コメント