島の麻雀好きおじちゃんに、サツマイモとカブツをいただきました

手作り料理

ちーぼーです。この間アルバイト帰りに農協に寄ると、以前スイカをくれた麻雀好きなおじちゃんに遭遇しました。

時々道で遭遇することがあるんですが、だいたい先におじちゃんが私に気づいてくれて、私が気づいたときには、いつもニヤニヤ(ニコニコ)しているおじちゃん。この日は「そういえばサツマイモいる?」と聞かれ「是非ほしいです!今から掘りに行ってもいいですか?」と聞くと、残念ながらもう芋は掘られていた様子でした。芋掘りが好きなので、掘れるチャンスかと思いましたが無念。

農協での用事が終わり、そのままおじちゃんのお家に行きました。

すると倉庫に段ボールいっぱいのシルクスイートと紅はるかのサツマイモと、カブツが置いてありました。すると「じゃあ段ボール車に積むよ」と言われ「え???全部???」と聞くと「そうだよ。足りなくなったらまた言ってね。」と言われたのです。

サツマイモはあわせて100個以上、カブツは30個近くありました。「さすがにそんなにいっぱいどうすんの!!」と思いながらも、いただくことになりました。ありがとうございます。

このお芋は農家もやっているおじちゃんが、虫喰いや傷がついてしまい売り物にはならないものを選別しておいて置いたものだったみたいです。もちろん傷の部分を取ってしまえば、いつも通りのスーパーに並んでいるものと一緒です。カブツに関しては、ちょっとの傷しかついておらず「売れるだろ!」と思うほどきれいでした。

「また夏になったら、フェニックスのサインを書いてスイカ持っていくね」と言っていました。楽しみにしています。

ちなみにこのおじちゃんは、魚谷侑未プロの大ファンなんです。ですが、サインをよくよく見てみると「魚谷有未」と書いてあるのです。ぷぷっと思いながらスイカの写真をTwitterにあげると、魚谷さんが反応してくれました。おじちゃん次は間違わないようにしないとね!(笑)

誠一さんも、このスイカフェニックスに反応してくれました。みんなにおじちゃんのフェニックス好きが伝わって、私もうれしいです。

もちろん自分たちでもいただきますが、こんなにたくさんは食べることが出来ません。「さて、このお芋とカブツはどうしよう・・・。」と考えたんですが、おじちゃんは麻雀が好きなので麻雀プロのお友達たちに送ることにしました。きっと麻雀好きなおじちゃんに育てられたサツマイモたちも、麻雀プロに食べてもらうのが本望だと思います。

スイートポテト

毎月10日は我が家の家賃の支払い日です。毎回大家さんのお家に家賃を手渡しで持っていくのですが、今回はスイートポテトを作って持っていくことにしました。

材料

サツマイモ いっぱい

バター 30g

砂糖 50g

牛乳 40g

卵黄 2こ(1こは上に塗る分)

サツマイモをレンジにかけ柔らかくなるまで加熱し、皮をむきます。

柔らかくなったさつまいもをよくつぶします。昨日の芋掘りで筋肉痛のため、つぶす力がなく粗目になりましたが、それはそれでおいしいかなと思ってます。

さつまいもが熱いうちにバター・砂糖・牛乳を少しずつ加えます。

クッキングペーパーの上に成形したサツマイモを乗せ、表面につやだし用の卵黄を塗ります。白ごまもなんとなくかけてみました。

200℃のオーブンで10分ほど加熱します。スイートポテトの表面が焦げないよう、様子を見ながら焼き目をつけます。

スイートポテトの完成です。牛乳を「これくらいだろ!!」と入れたら少し入れすぎたらしく、成形がうまくできませんでした。あんまり映えるような形にはなりませんでしたが、おじちゃんにもらったサツマイモがおいしかったので、おいしくできました!

これは大家さんのお家に持っていこうと思います。

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