昨日より八丈島はちょっぴりと暖かくなりました、ちーぼーです。
ちなみに「ほしいものリストにいつも入ってるビールなんでなくなっちゃったの?」とちょこちょこ聞かれることがあります。以前はビールとキンミヤを入れていたんですが、気づくとノリヒトが1人で全部飲んでしまいムカァーとなり、リストから消してしまいました。
ノリヒトには「せっかくちぼがいただいたお酒だし、きっと送ってくれた人は「一緒になかよく飲んでほしい」と思ってると思うのに、なんで全部飲んじゃうの?」と聞くと「ヘケッ」と言っていました。ハム太郎かよ。なんだかうちのノリヒトがすいません。
その代わりに、ちぼのためのちぼだけが喜ぶ入浴剤などがリストに入っています。いつもみなさまに生かされています。ありがとうございます。
今回はお誕生日でいただいたヨーグルトメーカーで甘酒を作ったお話です。
自家製甘酒
温度調節機能付のヨーグルトメーカー:ヨーグルティア | タニカ電器 (tanica.jp)
タニカのヨーグルトメーカーは、ヨーグルト・発酵食品・甘酒を作ることが出来る調理器具です。本当はノリヒトにお誕生日プレゼントとしておねだりしようと思っていましたが、心優しい方がプレゼントしてくれました。
今日はこのヨーグルトメーカーで甘酒作りです。
材料
ご飯(炊きたて) 320g→お茶碗大盛り1杯くらい
米こうじ 200g
水 400ml
今まで甘酒はあまり得意ではありませんでしたが、健康に良いということを聞き作ってみました。
作り方はめちゃくちゃ簡単です。ヨーグルトメーカーの専用の容器に米こうじと冷ました炊き立てのご飯、お水をすべていれます。
そうしたらフタをしめ、60度の温度で6時間発酵させます。
発酵させている間に仕事に行き、帰ってくるとちょうどピーピーと甘酒ができあがりました。発酵する前はお米の粒粒とした形がありましたが、発酵後はドロッとした見た目になりました。
「こんなに簡単に甘酒ができてしまうのか!」と思いながら、一口飲んでみると「甘っ!!!!!」と思わず大きな声がしてしまうほど甘みの強い甘酒になっていました。
市販のものだと添加物やお砂糖が入っていることがありますが、自家製の甘酒は無添加でお米の甘味だけで作ることが出来ます。お米って発酵したらこんなに甘くなるんだとビックリしました。
飲む点滴
甘酒は栄養価が高く「飲む点滴」と言われています。ブドウ糖・アミノ酸・ビタミンBなどが多く含まれ、まるで病院で行われる点滴のような栄養を補うことができます。
甘酒は麹菌により身体の環境が整えられ、健康を保つことができお腹の中の善玉菌を増やします。それにより腸内環境がよくなり代謝を促し、肌の老廃物が取り除かれ、育毛効果もあります。また、ブドウ糖が消化を助け、満腹中枢が刺激されて満腹感を感じやすくなります。
女性の永遠の悩みである、美容やダイエットを甘酒は助けてくれるのです。
ただ、カロリーも高いため1日コップ1杯程度にし過剰摂取をしないように注意が必要です。1食を置き換えるか、間食などの置き換えとして活用をします。毎日少しずつ継続的に飲むことが理想的と言われています。
ダイエットをしている人の飲むタイミングとしてオススメなのは朝です。脳の目覚めやエネルギーの補充に役立ち、エネルギー代謝をサポートしてくれます。お昼であれば集中力や活力に役立ち、寝る前に飲むと疲労回復効果や安眠効果が見込まれます。
甘酒をそのまま飲むとかなり甘いので、牛乳や豆乳・炭酸水で1対1で割ると飲みやすいと思います。ダイエットにおすすめなのは、白湯で割ることです。少しずつ体内に摂取をすることができ、体もぽかぽかになり代謝があがります。
さいごに
今年の目標である健康維持のため今回は甘酒を作りました。1度に1週間分ほどの甘酒を作れるので、毎日少しずつ朝飲んで行こうと思います。
ここからは持論ですが、やっぱり女性はかわいかったり美人な人の方が、周りからも優しくされ人生思い通りに行きやすいと思うのです。一説によると、美人と、そうではない人とだと一生で3000万円ほどの差があると言われています。これは美人だとおごっていただいたりプレゼントをいただいたり、ちょっと周りが優しくなるからです。
昔までは若かったので周りの方にチヤホヤしてもらい、助けてもらうことも多かったです。ですが、もう33歳なので周りの見る目は厳しいです。
私は少しでも甘やかしてもらいたいので、これからも?これからは?かわいくすべすべなお肌でスマートな体型の素敵な女性になれるよう努力をしていきたいです。
なんだか、みなまで言ってしまいましたが、健康で毎日楽しく過ごすためにいろいろと試し継続していこうと思います(笑)
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