【日の出町イオンモール産業まつり】私の七味一味以外は完売!(笑)たくさんのご来場ありがとうございました~3日目~

移住生活

朝起きると二日酔いで、この世の終わりかと思いました、ちーぼーです。楽しみにしていた朝食バイキングは諦め、荷物をまとめ頭を抱えながら日の出町イオンモールへと向かいました。

この日の天気予報は曇りのち雨。物産展はテントなので屋根はあるものの、雨が降るとお客さんの足は遠ざかってしまうので雨が降らないことを願いました。

開場すると徐々にお客さんは増え、1日目よりもにぎわっていた気がします。

用意していた商品が1種類ずつ品切れになり、2日目の午前中には何種類かのお酒と、ほぼ私の島唐辛子商品だけが残っている状態でした。念のため今回も書きますが、私の商品は大量に持ってきていたので人気がなくて残っているわけじゃないですからね!(笑)

今日も私の知り合いが遊びに来てくれ、1番遠い方で片道5時間かけて来てくれた方もいらっしゃいました。愛ですね、長い時間をかけて会いに来てくれて感謝感謝です。念のため「来週も待ってるね」と言いましたが断られました。

他にも会いに来てくれた方々がいたんですが、せっかく2年ぶりに会ったのに商品を買って音速で帰って行った方もいました。「せっかく久しぶりに会ったんだから、少しはおしゃべりしていってよ」と言いましたが、アーダコーダ言って後ずさりながら帰っていきました。昔から変でしたが、あいかわらず変で安心しました。

あんまり長くおしゃべりをしていると怒られちゃいますが、せっかく来てくれたんだから良かったらおしゃべりしていってくださいね、みなさん!

この日はわがままを言って、イオンモールの中にあるうどんを食べに行きました。二日酔いにはうどんです。初めて丸亀製麺を食べたんですが、とってもおいしかったです。

大満足のご飯を食べ終え、ブースへと戻りました。

その後も「Twitterを見て買いに来ました」というご夫婦や、今までお会いしたことはないけど私のことを知ってくれていた方々が島唐辛子製品を買っていってくれました。

実はちょうどこの日、日刊SPA!で「島へ移住した女性」という特集で取材をしてもらった記事がアップされました。

八丈島に移住した“女性プロ雀士”に聞くリアルな住み心地。物価は「東京本土のスーパーよりも全部高い」 | 日刊SPA! (nikkan-spa.jp)

「東京本土には戻りたくない」“女性プロ雀士”が絶賛する八丈島の住環境。家賃は「15万円から3万円」に | 日刊SPA! (nikkan-spa.jp)

前編後編に分かれ記事にしてもらっているので、ぜひ読んでみてください。

ちなみにヤフーニュースのランキングにものっていたみたいです。

もしかしたら、この記事を読んで島唐辛子七味を買いに来てくれた方もいたかもしれません。

結局八丈島から持ってきていた商品は、私の七味一味以外すべて売り切ることができました。たくさんのご来場ありがとうございました。ちなみに前回の物産展よりも、私の七味一味は多く販売することができました。

物産展が終わり片付けをし、お世話になった日の出町の青年部の方々にご挨拶に行きました。すると「雀士今日も飲みに行くよね。ちょっと顔出しなよ。」と声をかけていただき、「昨日飲みすぎたけど、今日も誘えてもらえた」と、ちょっぴり安心しました。

この日は2時間半かけて、実家へ帰らなければいけないので「また来年もよろしくお願いします」とお伝えし、日の出町をあとにしました。

日の出町イオンモールは、武蔵引田という駅が1番近いのですが、駅のまわりはなにもありませんでした。本当に「田舎!」という感じでテンションがあがります。

駅構内は、上りの電車も下りの電車も同じホームにあり、前の方は上り・後ろの方は下りと初めて見る分かれ方をしていました。私は八丈島ジャンバーを着たまま八丈島を宣伝しながら、実家のある蒲田の方へとトポトポ帰宅しました。

帰宅後は正座しながら日本シリーズ観戦。ベイスターズ応援!と思っていましたが、気づいたら寝落ちしておりました。この日もヨガをやらずに就寝です。

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