2021年7月にオープンしたばかりの赤シャリのお寿司屋さん波平

飲食店

家の周りの雑草に初めて除草剤をまきました、ちーぼーです。どの除草剤が良いか分からず、Twitterで募集したところラウンドアップという除草剤が1番人気だったので、アマゾンで購入しました。

除草剤をまいて1週間ほどたった、今の状態です。八丈島はまだまだ暑いですが、雑草だけ秋を迎えた感じになっています。この枯れた状態で草むしりをすればいいのかな?

今日はお寿司大好き麻雀プロが行く、寿司波平の紹介ブログです。

波平

【住所】東京都八丈島八丈町三根1940-26

【アクセス】空港から車で約7分底土港から車で約8分

【営業時間】18:00~翌2:00

【定休日】火・水

【電話番号】04996-9-5110

【喫煙】店内禁煙。入口を出たところに灰皿があります。

親不孝通りという飲み屋街にお店はあります。夜遅くまで営業している、八丈島では少し珍しいお店かもしれません。2021年7月にオープンしたばかりの寿司波平は、オープンしたばかりということで店内は綺麗なのですが、なによりもデザインにこだわっていてとてもおしゃれなお店です。

カウンター5席、テーブルが3席が3つあります。

今回はカウンター席で食事をしました。さまざまなお魚が並び、板前歴50年の店主がお寿司を握りながらいろいろなお話を聞かせてくれました。とても感じの良い方で、話をしてみると麻雀ができるらしく私のことも知ってくれていました。

他のスタッフの方たちもいい方ばかりで、お話をしながら食事をしました。

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波平は昔ながらの赤シャリを使ったお寿司です。

1939年の第二次世界大戦までは、いわゆる赤シャリが江戸前寿司の定番でした。ところが昭和27年ごろ日本で、輸入米の中に人体に有害なカビが繁殖し、その変色した米が人に不安を与えるということで、赤シャリのお寿司はなくなってしまったそうです。しかし米酢を使った場合、赤酢のようなコクや甘みがでないということで、最近では赤シャリが食べられるお店が増えてきたそうです。

私は波平で初めて赤シャリのお寿司を食べました。あまり舌に自信はありませんが、私は赤シャリのお寿司の方が好きかもしれません。

メニューはお寿司以外にも、さまざまな料理がそろっています。

メニューとは別に、本日のおすすめがありました。

お通しの、キンメダイの煮つけです。

前回食べておいしかったので、ネギトロつまみとホヤを注文しました。

イワシは脂が乗っていて、いままで食べたイワシの中で断トツにおいしかったです。この断面がキレイすぎて、断面だけで日本酒が飲めます。

八丈島特産の島唐辛子いりの卵焼きは、プルプルで是非食べていただきたい1品です。

ご飯がおいしすぎて、ビール・熱燗・冷を5.6杯飲んでしまいました。

私は開店18時に行ったのですが、すでに観光客のカップルがいました。食事をしていると、続々と社長さんや漁師の方、お金持ちそうなお客さんたちが来店していました。波平で働いたら島でいろいろやっている人たちと仲良くなれそう。バイト募集していないかなぁ。

トイレは入口を出てすぐ左手にあるのですが、トイレの鏡が女優鏡で自撮りに最適です。めちゃくちゃ盛れます。SNSも頻繁に更新しているのでそちらも確認してみてください。

波平は八丈島のお寿司屋さんの中で1番のおすすめのお店です。お寿司屋さんとしては、あまり値段も高くない方だと思います。是非八丈島にいらっしゃった際は、波平を訪れてみて下さい。

コメント

  1. こういち より:

    美味しそうなものいっぱい食べてますね。
    確かに、これまで紹介してくれたお寿司屋さんは行きたいとは思わなかったけど、ここには行ってみたいですね。
    お酒が進むのも分かります。
    でも、、定休日が自分の休みと一緒なので、、、行けないんだなぁ。

    「波平」って名前、サザエさんの波平さんが浮かんで離れない。
    そして、親不孝通りに入り浸らないでくださいね。

    • chibooop より:

      友達が来るとおいしいものを食べに行ったりしますが、基本ひとりだと質素な暮らしをしています。
      ね!たしかに。
      あ、定休日が変わったそうなのでいけるかもしれません!!

  2. 匿名 より:

    ラウンドアップ撒いたなら、余程のことがない限り。ほっとけば、そのまま枯れます。草むしりは不要です。