【オナガダイ・ハナフエダイ・アオダイ・メダイ】自分で釣ったお魚を捌いて、お魚三昧

釣り

ちーぼーです。ゴールデンウィークに突入しましたね。私は毎日おやすみのような気分で生活しているため、暦をあまり気にしておらず気づいたらゴールデンウィークに入っていました。

八丈島は観光地のためゴールデンウィークはどこも忙しく、予約をしないとご飯屋さんに入れなかったりするので来られる方はお気をつけください。

本日のブログは船釣りで釣ったお魚(八丈島船釣りで高級魚オナガダイを狙う | 麻雀プロの八丈島物語 (chibooop.com))で料理を作ったお話です。

釣ったお魚を捌く

たくさん釣れたお魚は自分のお家の冷蔵庫には入りきらず、バイト先で冷やしてもらっています。今回少しずつお魚を持って帰ってきました。

1番大きいお魚がオナガダイ、小さい黄色がかっているお魚がハナフエダイ、グレーのお魚がアオダイです。

オナガダイ

オナガダイは暖かい海域にいるお魚で、かなり美味なうえ、まとまって獲れないことから高級魚とされています。また、他のお魚に比べると日持ちしやすいそうです。

沖縄では沖縄3大高級魚とされ、八丈島で獲れるお魚の中でも最もお高いお魚です。

物々交換がよく行われている八丈島では、ときどき漁師さんがお魚をプレゼントしてくれることがあります。その時に発泡スチロールからこの長い尾ヒレがでていると、みんな大喜びするそうです。

ですが、そのオナガダイのしっぽがでている発泡スチロールを開けるとしっぽだけのオナガダイ、中には違うお魚が入っていて、大喜びしたのがぬか喜びだったというお茶目なお話もあるくらいなんだそうです。

それくらいオナガダイは、みんなもらって超うれしいお魚ということです。

まずお魚を捌くときは、ウロコをとるところからはじまります。

少しピンクがかっているウロコは、桜のようでかわいらしいです。

ですが、オナガダイはヒレがするどいためウロコをとっているときに手にグサグサと刺さってきます。お魚の中でも鋭い方なので、手が穴だらけになり血が出てきてしまうほどです。

気をつけながらウロコをとり、内臓とエラをとるとこの状態になります。

今回は熟成させるため、三枚おろしにはせずキッチンペーパーで巻きラップで包みます。なるべく空気にふれないようにし、チルド室で1週間ほど寝かせます。

寝かせている間に、お魚から余計な水分が抜け脂が全体にまわりとってもおいしく食べられるのです。

オナガダイを使って料理を作りました。

お刺身です。ノリヒトが捌いてくれたんですが、オナガダイの脂で滑ってしまいうまく捌けなかったらしく皮目が剥がれてしまい見た目は微妙です。ですが脂が乗っていて、大トロのようなお味でした。

カルパッチョは、小笠原のミニトマト・三宅島のレモンで作りました。伊豆諸島の材料だけで作ることができ、幸せいっぱいです。

お魚がたくさんあるので、贅沢に天ぷらにしました。いただいたタケノコと、タラの芽は私が探していたら友達が採ってきてくれました。

お刺身で引いた皮の、ポン酢和えです。船長さんに「皮はめちゃくちゃおいしい。捨てないで食べてみて。身よりもおいしいかもよ?」と絶賛していました。

30秒ほど皮を湯がきました。皮目と身の間には脂が1番のっているらしく、ぷりぷりで旨みが強くおいしかったです。

アヒージョは、タラの芽・たけのこ・ホタテが入っていて、最後に引いた皮を入れました。

骨の周りはあら汁にしました。あら汁大好き。

他にも西京焼きをやりたかったのですが、島には西京味噌がなくAmazonで注文しました。届くまでに1週間かかるらしいので、はやく西京焼きも試してみたいです。

アオダイ

アオダイは八丈島ではアオゼと呼ばれています。

伊豆諸島や小笠原諸島、沖縄など暖かい海に生息し、水深は100mより深いところに生息しています。オナガダイに比べると価格は落ちますが、こちらも高級魚として親しまれています。

私は今回の釣りでは自分で釣ることができませんでしたが、後日おじちゃんたちが釣りに行きプレゼントしてくれました。

アオダイはお刺身でいただき、残ったものは先ほど西京味噌につけました。味噌につけて2,3日で味が染み焼いて食べることができます。初めて自分で西京焼きを作るので、食べるのが今から楽しみです。

ハナフエダイ

写真のオナガダイの上にちょこんと乗っているのが、ハナフエダイです。クーラーボックスで冷やしているときに、大きなお魚たちにつぶされぺっちゃんこになってしまいました。

私が今回の釣りで1投目に投げて釣れたお魚です。最初自分で仕掛けにコマセを入れたときに、コマセの入り口を間違えて閉めてしまい、1本の針についたエサだけで釣れた思い出深い愛おしいお魚です。

ハナフエダイは、一般的にはスーパーではほとんど見かけることはないお魚です。名前に花がつくということで、見た目がとても華やかなのが特徴です。

釣り上げた時から、この子は華やかでかわいらしいのでアクアパッツァにしようと決めていました。お味は身がしっとりとしていて、アクアパッツァに向いているお魚な気がします。

小笠原のミニトマトと、アサリがちょうど釣り餌で残っていたので入れました。本当は食事で余ったものを釣り餌にするのが普通だと思うんですが、我が家は衛生管理がガバガバのため、釣り餌で残ったものは食卓にも上がってきます。まだお腹を壊したことはないので、壊したらちゃんとしようと思います。

メダイ

メダイは暗く深い海で進化した目が大きいところが特徴で、そこからメダイという名前がつけられたそうです。

深さ200mよりも下に生息しているため、釣り上げるのが一苦労でした。とはいえ、今回は電動リールだったのでぼーっとまっていただけですが(笑)

サイズが5.6キロあり、グングンと引いていたので最初はカンパチかと思いました。

お家でオナガダイ・アオダイ・ハナフエダイを捌いたときに手が穴だらけになり、そこから手が腫れてしまい心が折れたのでバイト先のお魚職人に捌いていただきました。

「メダイ・・・捌いてほしいのです・・・チラッチラッ」と言うと「あーいーよー」と二つ返事でやってくれました。この方は、朝から晩まで漁師さんが釣ったお魚・旅行者が釣ったお魚を捌きまくっているプロです。ありがとうございます。

メダイを渡すと、シュババババと目にもとまらぬ速さで気づいたらメダイさんが4枚におろされていました。

しかも保存用にキッチンペーパーで巻き、ラップでくるんでくれています。優しい。

家に帰りせっかくくるんでくれたラップをすぐにはがし、さっそくメダイの島寿司を握りました。私はお寿司よりも島寿司の方が好きで、その上メダイの島寿司が1番大好きです。

もちっもちのメダイに醤油が絡まりとってもおいしいですよ。

お魚はまだまだたくさんあるので、どんな料理にするか楽しく考えています。おすすめがあれば教えてください!

今は「釣りに行きたいけど、釣ってもお家にお魚がいっぱいあるから行けないなぁ」なんて贅沢に悩んでいます。いつも釣りにいっても対して釣れないのに。

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